2013年5月26日日曜日

修学旅行のお土産ありがとう!

ちょっと前になりますが、中学生クラスの子供たちが
修学旅行のお土産を買ってきてくれました。

照れくさそうに、「はい・・」と渡してくれた子供たち。


とっても嬉しかったです。


Thank you very much.
I'm glad to hear that you had a great time in Tokyo!


レッスンが終わってから、みんなでいただきました。


本当にありがとうございました。






2013年5月10日金曜日

英語バケツのおはなし②

英語バケツのおはなし①からのつづきです。


子供たちにこう伝えました。

「みんなは英語に通っている時点で、一人一個英語バケツを持っています。

それはおうちの方が、これから絶対英語が必要な時代が来るからと
分かっていて、みんなを通わせてくれているんだよね。

 でも、その英語バケツに水を入れることができるのは、
そのバケツを持っている人だけです。

どんなにおうちの方やMs.サイカミがみんなのバケツに水を入れてあげたくても、
入れてあげることはできません。
応援とか、協力はできるけれど、
水を入れることができるのは自分だけです。」



では、水はどうやったら入れることができるでしょうか!?


 それは、とにかく英語に触れることです。

毎日、CDを聞く。
リピートをする。
音読をする。
ファイルノートをする。

少しの時間でもいいのです。

たったコップ一杯の水を入れるくらいの、
簡単なものでいいのです。

でも、入れるからにはその水がこぼれないように、
集中してほしいのです。



テレビを見たり、宿題をしながら、CDをきいていたのでは
コップの水をこぼしながら歩いているようなものです。


集中して、水を運ぶ。
集中して、英語に触れる。


でも、たったコップ1杯分でいいんですよ。



つづく


2013年5月8日水曜日

英語バケツのおはなし①

さて、4月には25年度のレッスンが無事スタートしました。

今年のレッスンの初めには、子供たちに大切なお話をしました。

何回かお話ししているのですが、【英語バケツ】についてです。


英語の学習というのは穴の開いたバケツに水を入れ続けるようなものです。
いったん水を入れ忘れると、すぐにバケツが空になってしまいます。





川は1キロ先にあります。水を入れるのは小さなコップです。

バケツの水がなくならないように、毎日少しずつ水を入れるか、
それともなくなってしまったあとに、 「大変だ!」と一気に水を入れるか。

1キロ先から、なくなってしまったバケツを
小さなコップで水を運び、満杯にするのは、
大変な努力が必要になります。


バケツの水はたとえですが、
そのくらい毎日の継続が必要なのが、語学の学習なんです!

づづく


写真は昨年度末に実施したクラスビジットの様子


2013年5月1日水曜日

今年度もよろしくお願いいたします!

皆さんこんにちは。
大変長い間ブログの更新が滞っておりまして、申し訳ありませんでした。
先日年度の最初に書いたブログもなぜかアップされていなくて、びっくり!

ブログはずっとイースターオープンハウスでしたね。。。
大変失礼いたしました。

これからは、英語学習に関するメッセージをできるだけ
こちらのブログで書いていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします!



・・・こちら1か月前にアップする予定だったブログ・・・

カンガルークラブ25年度スタートします!

今年度も子供たちの可能性を最大限に引き出せる
レッスンを心掛けていきたいと思っております。


これから5年後くらいには、大学受験がTOEFLになる、
入試はTOEICが700点以下の人は、採用試験さえ受けられない
そんな時代が来ます。


今までの日本の歴史の中で、おそらく今が一番
英語が必要な時だと思います。


そんな時に、英語を選択できる保護者の皆様は
本当に素晴らしいです。

ただの学校の授業のためというのではなく、
5年、10年後に英語で何をしたいかを考えながら、
そのためには今何をすべきなのか・・・
そんな質問をいつも心において、子供たちとともに
レッスンを進めていきたいと思っています。