英語バケツのおはなし①からのつづきです。
子供たちにこう伝えました。
「みんなは英語に通っている時点で、一人一個英語バケツを持っています。
それはおうちの方が、これから絶対英語が必要な時代が来るからと
分かっていて、みんなを通わせてくれているんだよね。
でも、その英語バケツに水を入れることができるのは、
そのバケツを持っている人だけです。
どんなにおうちの方やMs.サイカミがみんなのバケツに水を入れてあげたくても、
入れてあげることはできません。
応援とか、協力はできるけれど、
水を入れることができるのは自分だけです。」
では、水はどうやったら入れることができるでしょうか!?
それは、とにかく英語に触れることです。
毎日、CDを聞く。
リピートをする。
音読をする。
ファイルノートをする。
少しの時間でもいいのです。
たったコップ一杯の水を入れるくらいの、
簡単なものでいいのです。
でも、入れるからにはその水がこぼれないように、
集中してほしいのです。
テレビを見たり、宿題をしながら、CDをきいていたのでは
コップの水をこぼしながら歩いているようなものです。
集中して、水を運ぶ。
集中して、英語に触れる。
でも、たったコップ1杯分でいいんですよ。
つづく
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